flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

実は私は 第4話「委員長を助けよう!」

脚本:山田隆司 絵コンテ:佐山聖子 演出:五月女有作 作画監督:内野明雄、佐々木敏

【概要】
授業中に朝陽にサインを送ってくる者がいた。なんと外部ユニットから出てきた渚の本体だったのだ。渚は充電しそびれた外部ユニットを運んでほしいと朝陽に頼む。朝陽は途中から合流した葉子と決死の覚悟(?)でミッションに挑むが、そこに嶋田とみかんが立ちはだかる。
【感想】
生真面目なのに抜けたところもある小さい渚のリアクションが掛け値なしに楽しかった。委員長という外面を無視した授業からの脱出に朝陽を巻き込んでいる構図もそうだし、必死でフィギュアを演じるユーモラスかつキュートな動きや表情もそう。まったく役に立たないどころか自身の馬脚をも現しかける葉子のポンコツぶりも、前回の外道クイーン設定が生きているみかんのしつこさも、男友達ゆえの嶋田のおせっかいも、すべてがコメディを面白おかしく転がすのに寄与しており、無駄と思えるフェーズがなかった。
渚が朝陽と葉子の仲を、葉子が朝陽と渚の仲を、それぞれ応援しているように見えるすれ違いぶりも微笑ましく、朝陽のがんばりを反映しているように思えるところもいい。フィギュアのくだりのみならず、自らの外部ユニットを抱きかかえる朝陽に動揺する渚など、特異なシチュエーションならではの描写の数々もフックがあった。
★★★★