flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

GANGSTA. Act.05「SANCTIONS」

脚本:木村暢 絵コンテ:さとう陽 演出:鈴木薫 作画監督:ふくだのりゆき、中森晃太郎

【概要】
ダニエル・モンローへの襲撃者、ダグと戦うニコラス。常人離れした二人のバトルを見つめるしかないモンローファミリーの面々。薬物のオーバードーズの力を借りてダグを圧倒していくニコラスだったが、そこにパウルクレイギルドのボス、ジーナと部下のジンジャーが現れて……。
【感想】
黄昏種を守るための「三原則」の恒常性を維持する者としてのマフィアにギルドそして警察という、エルガストルムの特異さゆえの箱庭感からくる息苦しさ。長々と描写されていくニコラスとダグのアクションからカタルシスを得にくいのは、いち視聴者である自分の疎外感が大きいせいだろう。これまで視聴モチベーションに寄与してきたアレックスの視座が薄まることで、改めてそんなことを考えた。
それでも、かつてのトラウマにおびえるアレックスへの血だらけの訪問者をウォリックとニコラスに錯覚させるラストの演出はインパクトがあった。ニコラスについては、ヴェロニカなる人物との因縁待ちだろうか。
★★☆