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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ベイビーステップ 第2シリーズ 第21話「善悪と規則」

脚本:武上純希 絵コンテ・演出:福冨博 作画監督:興村忠美、藤田正幸 アクション作画監督:田中ちゆき

【概要】
ルールの範囲内ギリギリであらゆるトリッキーな手段を使い揺さぶりをかけてくる高木に、栄一郎はイライラを募らせる。プレッシャーと同じように怒りと向き合って力に変えようとするものの上手くいかない。そして、冷静になって怒りを封じ込めることで持ち前のテニスを取り戻し、タイブレークの末に第1セットを先取、その勢いで第2セットも制して勝利する。
【感想】
意図的に与えたはずのイライラが高木にそのまま跳ね返ってくるところに、自身に最適なテニスをたゆまぬ努力で磨き上げてきた栄一郎の強さを見る。それだけでなく、悔しさからか試合後のあいさつができなかった高木が、栄一郎のノートに感銘を受けてエールを送る別れのシーンがさわやかだった。敗者である高木のフィジカルを青井コーチに、トリッキーなプレースタイルを難波江にケアさせるラストまで、栄一郎の特異なポジションを軸にさまざまな選手たちにスポットを当てていく本シリーズらしさで締めてくれた。
★★★