flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

GOD EATER EPISODE 06「泥中の蓮」

脚本:ufotable平尾隆之恒松圭  絵コンテ:平尾隆之 演出:野中卓也、丸山裕介 作画監督:青木拓也、内村瞳子、緒方美枝子、菊池隼也、須藤友徳、塩島由佳、佐藤哲人、茂木貴之、辻雅俊

【概要】
変異種の黒いヴァジュラに圧倒されたレンカとアリサは川に流される。レンカは心肺停止になったアリサを蘇生させ、付近の廃墟になったビルディングにかくまう。目覚めたアリサだが、神機を失った上に両親を変異種に殺されたかつてのトラウマがよみがえる。自らの神機も死んでしまったレンカは、アリサとともに彼女の神機を探しにでるが……。
【感想】
意識不明から助けてもらったこと、神機や薬物を失ってしまったこと、さらには幼少時代のトラウマがよみがえったことで、いつもの強気で冷淡な態度からしおらしく変化したアリサの表情が見どころ。出血多量のレンカを手当てしたくだりには、救ってもらったことへの感謝はもちろんのこと、輸送機のなかで見せた仲間思いの素顔がうかがえた。いわゆるツンデレリアクションではなく、シチュエーションにふさわしく抑制された演出によるギャップに誠実さが感じられた。
スローモーションのような雨滴の作画演出が目を引くが、目まぐるしい動きをとらえる常人離れしたレンカのビジョンなのかもしれないし、絶体絶命の心理を示唆しているのかもしれない。
★★★