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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

Classroom☆Crisis 第十話「常務 霧羽ナギサ」

脚本:丸戸史明 絵コンテ:増井壮一 演出:大久保朋 作画監督:しまだひであき、南伸一郎、飯飼一幸、太田悌記、服部憲知、松下清志、井上和俊、飯田光尋、畠山佳苗、金田栄二

【概要】
ナギサは栄転したユウジの後任として常務に昇進する。ナギサが去ったA-TECでは、1月下旬の報告会プレゼンに向け、カイトの指示のもと急ピッチで準備が進められていた。ミズキはナギサの不在を振り払うかのように作業に没頭する。常務になったナギサは、カズヒサが進めるA-TEC解体を防ぐべく行動を開始するが……。
【感想】
ユウジにしたことをカズヒサにやり返されたナギサ。いまだ霧羽の頂点に通用しないのは、彼の真の出自ゆえだったのか。いや、霧羽からA-TECを守ろうとする現在の姿は、科宮の守護者そのものと言える。科宮の意思を受け継ぐ者としては、まさにカイトがふさわしいように思えるし、彼の意思もそうだったように思うのだけど、パイロットであるイリスが直系だったとは意外。ナギサを助けるためにイリスが飛んだ第1話ですっかり先入観ができてしまっていたので。
イリスに問われるままナギサへの思いを口にしたミズキの表情がよかった。とりつくろうでもなくストレートに感情を見せたところに、孤独に奮闘するナギサに向けた実直な優しさが重なってくる。ナギサを通じて親友の援護をしたと解釈できなくもないが、彼女の気持ちを考えれば野暮なのだろう。
★★★