flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

GOD EATER EPISODE 07「綻び」

脚本:ufotable平尾隆之恒松圭 絵コンテ:平尾隆之 演出:宇田明彦 作画監督:加藤やすひさ、小磯由佳、小笠原篤、高橋聰、石塚みゆき

【概要】
アラガミの強襲から辛くも逃げ出したレンカとアリサをリンドウはとある場所に連れて行く。そこは、フェンリル極東支部内居住区への移住を許可されなかった人々が暮らす避難所だった。戦えないアリサを避難所に残し、リンドウはレンカを連れてパトロールに出る。樹木形態のアラガミに避難所の守護をさせていることに違和感を覚えるレンカだったが、そこにヴァジュラが攻め入ってきた。レンカはリンドウから避難所を守るよう命令を受ける。
【感想】
アラガミをひたすら憎む熱さのみならず、柔軟性も持ち合わせるようになったレンカの成長が主題。アリサを命がけで助けた前回までが加味されて、一本調子だった主人公像に多少なりとも立体感が出てきた。その一方で、鳴り物入りで登場したアリサのほうはすっかり弱ってしまったが、現フェーズにおいてレンカのひとり立ちを強調する対照としては十分に機能している。性格的に柔らかくなったように見える彼女の変化が一時的なものなのか、あるいはこれからのチームワークに生きてくるのか、レンカとのシンクロが楽しみになってきた。リンドウや今回のレンカのように、利用するものは何でも利用する泥臭さが、才覚に頼ってきた風に見えるアリサにいちばん欠けているものではなかろうか。
★★★