flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ヘヴィーオブジェクト 02「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦 II」

脚本:吉野弘幸 コンテ:渡部高志 演出:藏本穂高 作画監督:関口雅浩、大原大

【概要】
敵のオブジェクト「ウォーターストライダー」にミリンダのオブジェクトが破壊された。そこで降参すれば戦闘が終わるはずが、ウォーターストライダーは前線基地に激しい攻撃を加えてくる。パニックになるクウェンサーとヘイヴィアだったが、そこに脱出したミリンダからおとりになるための救難信号が発信された。クウェンサーとヘイヴィアはフローレイティアの制止を振り切りミリンダを助けに向かう。
【感想】
これまでオブジェクトに守られて軍隊にありながら平和を謳歌してきたクウェンサーが初めて命の危険にさらされることでミリンダへの感謝に気づく流れは分かる。しかしながら、設定語りから内面描写まであまりにも一本調子なセリフ頼みでピンチの緊迫感が伝わってこなかった。ゆえに、ミリンダへの思いの吐露すらも上滑り気味でこちらを揺さぶってはくれない。せっかくのキャスト陣による熱演を受け止めることができないのは心苦しいのだが、重いはずのシチュエーションが軽くなってしまっている。
三位一体の技術と知恵と度胸で難攻不落の敵オブジェクトをどのように手玉に取ってくれるか。次回以降はそこをスリリングに見せてくれないことには厳しそう。
★☆