flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

2015秋調査(2015/7-9月期、終了アニメ、63+2作品) 第38回

アニメ調査室(仮)さまで開催中の標記調査に参加。

評価条件 だいたい80%以上視聴した作品について(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)、S : とても良い、A : 良い、B : まあ良い、C : 普通、D : やや悪い、E : 悪い、F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)、x : 視聴なし(または視聴中のため評価保留)、z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)

01,枕男子,x
02,俺物語!!,B
03,(欠番) 削除不可,x
04,ワカコ酒,x
05,実は私は,B

06,電波教師,x
07,くつだる。,x
08,だんちがい,x
09,六花の勇者,C
10,食戟のソーマ,F

11,ミリオンドール,F
12,オーバーロード,C
13,がっこうぐらし!,C
14,トライブクルクル,x
15,ハッピージョージ,x

16,レゴニンジャゴー,x
17,アルスラーン戦記,C
18,おくさまが生徒会長!,F
19,怪獣酒場カンパーイ!,x
20,長門有希ちゃんの消失,B

21,城下町のダンデライオン,A
22,モンスター娘のいる日常,F
23,戦姫絶唱シンフォギアGX,F
24,のんのんびより りぴーと,A
25,ケイオスドラゴン赤竜戦役,D

26,監獄学園 プリズンスクール,F
27,ベイビーステップ 第2シリーズ,B
28,ふなっしーのふなふなふな日和,x
29,うーさーのその日暮らし 夢幻編,x
30,聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold,x

31,美少女戦士セーラームーン Crystal,x
32,ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン,x
33,キュートランスフォーマー さらなる人気者への道,x
34,アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ,x
35,アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd SEASON,B

36,Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!,x
37,下ネタという概念が存在しない退屈な世界,D
38,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり,F
39,(欠番) 削除不可,x
40,ミス・モノクローム The Animation2,x

41,ガッチャマンクラウズ インサイト,F
42,カードファイト!! ヴァンガードG,x
43,ヘタリア The World Twinkle,x
44,乱歩奇譚 Game of Laplace,z
45,空戦魔導士候補生の教官,F

46,洲崎西 THE ANIMATION,x
47,干物妹! うまるちゃん,F
48,ビキニ・ウォリアーズ,C
49,GON リターンズだよ!,x
50,Classroom☆Crisis,D

51,デュラララ!!×2転,x
52,純情ロマンチカ3,x
53,てーきゅう 5期,x
54,わかば*ガール,F
55,わしも wasimo,x

56,赤髪の白雪姫,B
57,青春×機関銃,F
58,境界のRINNE,B
59,それが声優!,C
60,WORKING!!!,x

61,Charlotte,C
62,GANGSTA.,F
63,血界戦線 全12話,C
64,ゆるゆり なちゅやちゅみ!+,x
65,ナノ・インベーダーズ,x

t1,(参考調査) VENUS PROJECT CLIMAX,x
t2,(参考調査) GOD EATER,C

【総評】
いつも以上に途中脱落が多いシーズンで文字どおり夏枯れ気味だった。諸事情により精神的に参っていて尖った作風はしんどかったこともある。そんな中で、『のんのんびより りぴーと』そして『城下町のダンデライオン』と、吉田玲子シリーズ構成の2タイトルがオアシスに。原作のファンである『六花の勇者』、コンセプトとキャラクターそれぞれに見どころがある『オーバーロード』も好きだったが、トータルではやや物足りなかった。寸評はB評価以上のみ。
【寸評】
02,俺物語!!,B: 早々に主人公カップルが成立してしまう展開を2クールの長丁場で楽しませてくれた底力に恐れ入る。主人公カップルはライバルたちへの、ライバルたちは主人公カップルへのリスペクトを欠かさない誠実さが爽やかだった。特に後半は好エピソードの連発。
05,実は私は,B: ポンコツなヒロインたちを描き出すほのぼのとユーモラスな筆致が秀逸。ヒロインたちが正体を現す身もふたもない表現が主人公の慣れにしたがってエスカレートするところが面白かった。主人公の親友3人組もナイスリリーフ。
20,長門有希ちゃんの消失,B: 何といっても『消失』三部エピソードにおける繊細な演出がすばらしい。アンビエント調の劇伴音楽が無表情な長門の機微を伝えてくれていたし、第1話に原点回帰したようなキョンと朝倉とのトリオ編成による静かな空気感を包み込んでくれてもいた。
21,城下町のダンデライオン,A: 国王一家の庶民生活そして次期国王直接選挙という荒唐無稽なコンセプトとは裏腹に、飾らないキャラクター描写が派手さこそないもののじわじわと心に響いてきた。きょうだいたちの迷いや成長を散りばめつつ、主人公である茜の人見知り克服に収束する大筋も無理がない。シリアス、コミカルともに刹那の刺激をよしとしない優しい筆致は自分にとってのオアシスだった。
24,のんのんびより りぴーと,A: 単なる続編とは違う、第1期シリーズを埋めていく構成がすばらしく、淡々と日常を描いていくコンセプトに合ってもいた。それだけでなく、ひかげとこのみの活躍で新鮮味も付与。背景美術と劇伴音楽とゆったりしたテンポが織りなす抒情的なトーンにコミカルなキャラクターのバリエーションも健在。
27,ベイビーステップ 第2シリーズ,B: 第1期シリーズを受けてフロリダでの武者修行からスタートする構成が効いており、その後のライバルたちの再戦がいっそうスケールアップ。リソースが潤沢とは言えない作画もプレースタイルに応じたコンテワークで補っていた。
35,アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd SEASON,B: カウンターとして華々しく登場した美城常務の扱いに拙さを感じたものの、島村卯月の迷いから立ち直りまでの力技にほだされた。
56,赤髪の白雪姫,B: 自立心旺盛な主人公の白雪を表現するビビッドな芝居作画がすばらしかった。ゼンはもちろんのこと抑制の効いたサブキャラクターたちも白雪を引き立てる。
58,境界のRINNE,B: 過去の高橋留美子作品でおなじみの脱力系ギャグの全面展開が新鮮で、Eテレ夕方の放送枠にもマッチしていた。ヒロインである真宮桜の霊感体質と図太さ鈍さが象徴的。