flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

終わりのセラフ 名古屋決戦編 第20話「鬼のコモリウタ」

脚本:瀬古浩司 コンテ:岩瀧智 演出:若野哲也 画監督:井川麗奈、杉崎由香、辻智子、荒井大

【概要】
クローリーに圧倒されたグレンはシノア隊に逃げろと命じる。グレンを助けようと命令無視する優一郎だったが、深夜そして隊の仲間たちから無理やり引きはがされる。グレンとのビジョンを脳裏にみた優一郎は、やはり家族を見捨てることはできないと過剰な薬を飲んでしまい……。
【概要】
ここのところ陰を潜めていたうっとうしい優一郎が久々に戻ってきてストレスフルな展開に。しかしながら、優一郎を助けるためだけに立場をかえりみず動くミカエラといい、「狂った世界」にくさびを打ち込むかのごときこの主人公コンビが作品世界の良心であることも疑いなく。「生きるのが辛い」ゆえにそうせざるを得ないのだと。
征志郎の部下をちゅうちょなく切り殺させた暮人とは裏腹に、クローリーのグレン隊への対処が甘すぎるのには没入を妨げられる。吸血鬼以上に醜い人間の一面として受け止めるべきなのか。
★★☆