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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

終わりのセラフ 名古屋決戦編 第23話「傲慢なアイ」

脚本:瀬古浩司 コンテ:金森陽子、肥塚正史 演出:金森陽子、河井ゆう美、肥塚正史作画監督:富田恵美、山本祐子、大杉尚広、門脇聡

【概要】
命令に従って空港にやってきた深夜たち月鬼ノ組。しかし、帝鬼軍のヘリが待っているはずの空港には何もなかった。仲間を失った怒りをシノアに向ける鳴海隊の井上。残されていた指令書が暮人からのものであることを知った鳴海は、深夜に逆らってグレンのもとに戻ろうとするが……。
【感想】
吸血鬼と人間の裏取り引きをあざ笑うかのような暮人の非道な野望がすべてを覆い尽くすほど。こうなると、フェリドどころか柊真昼と関係があったらしいクルルまでを含めた吸血鬼との対立軸があいまいになってくるのも必然か。シノアと暮人、三葉と葵に見られる血縁の断絶といったドラマや、せっかくミカエラを仲間に迎え入れた優一郎の加勢がカタルシスを欠くなど、壮絶なシチュエーションの割には淡々と流れていく描写が物足りない。
★★