flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

少女たちは荒野を目指す 第2話「これもひとつの青い春」

脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ・演出:伊藤達文 作画監督:渡辺奏、北山景子、服部憲治

【概要】
砂雪にマーケティング研究会に偽装した美少女ゲームサークルの部室に連れてこられた文太郎は、美少女ゲームの勉強をしながらスタッフを集めることになった。最初は上手くいかなかったスタッフ探しだが、部室にやってきた夕夏そして亜登夢にスタッフを引き受けてもらったことで歯車が回り始める。
【感想】
オタク的センスには欠けるがコミュ能力に長けた文太郎こそが砂雪の求める最初の人材、そこを起点に雪だるま式にスタッフが決まっていく流れが小気味よい。文太郎が何をしているというわけでもないのだけど、これまで培った人脈が自然と生きている感じ。おそらくは当の本人があまり自覚していないから効果的なのだと思う。メイド喫茶における安東テルハとのやりとりが結城うぐいすのスカウトにつながったのは、文太郎が約束を守る義理堅さを持ち合わせているから。ゲームづくりに情熱を燃やしながらゲームそのものには冷淡にみえる砂雪とサバサバとしながら実は重度のオタクなテルハの相性の悪さも何となく伝わる。スタッフ集めを2話で済ませてしまうスピード感に、本番となるゲームづくりに期待してもよさそう。
★★☆