flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ディバインゲート 第2話「止まらない雨」

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:安藤貴史 作画監督:小倉典子、蒼依ふたば、北村友幸、松下純子、服部憲知

【概要】
亡くなった父の背中を追い続けるアカネは、「親殺し」を認めたアオトのことが理解できないでいた。アカネはミドリとウンディーネとアオトのもとを訪ねるが、本心を明かそうとしないアオトにいら立ちひとり帰ってしまう。その途中のアーケード街で腹をすかせた幼い少年ヒロトと出会ったアカネは、あとからやってきたアオトとまたぶつかってしまい……。
【感想】
肉親をめぐってゲートを追い求めるアカネとアオトゆえのすれ違い。アカネがきつく当たりながらもアオトを気にかけているのは分かるし、だからこそ家事に巻き込まれたヒロト父親に自身を重ねたアオトからのアンサーに手ごたえがあった。視点を変えると、アカネの亡き父親に対する真っすぐさがアオトを動かしたともいえるし、ヒロト父親を責めたアカネもかばったアオトも正しかったのだと思う。意識と無意識がグラデーションをなす人間の内面は簡単に白黒分けられるものではなく、ゆえに両者の境界を超えた信念が大切なのだと。次回のミドリによるエピソードも楽しみ。
★★★