flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

灰と幻想のグリムガル épisode.3「ゴブリン袋には俺たちの夢がつまっているか」

脚本:中村亮介 絵コンテ:清水健一 演出:飛田剛 作画監督:高田晃 アクション作画監督:浅賀和行

【概要】
女湯のぞきでランタの道連れにされたハルヒロたちはユメとシホルに謝る。その後も男子と女子の間はぎこちないままだったが、ゴブリン退治の戦果を通じて少しずついつもの雰囲気が戻ってくる。いつまでたっても男子に口をきかないシホルをうながすユメなのだった。
【感想】
ゴブリンの寝込みを狙っての一突きからの攻防が前回以上に生々しい。それでいて、女風呂のぞきによる険悪なムードの払しょくにゴブリン退治を据えてみせるのだから恐れ入る。いや、ハルヒロたちとしては当たり前の行動をしているだけで、他の異世界ファンタジー作品では忌避されがちな描写を真っ向からやっているゆえの印象なのだけど。とりとめのない会話もあえてそうしているように見えるのは、落ちこぼれたちによる異世界サバイバルのありのままを表現する意図からだろうか。キャラクターの表情を丁寧に拾いつつもオブラートに包んだような全体像は独特なもの。
そうそう、ランタが素直に謝りさえすればシホルも口をきいてくれるように思うのだけど。
★★☆