flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

牙狼〈GARO〉-紅蓮ノ月- 第十七話「兇悪」

脚本:和智正喜 絵コンテ:川尻善昭 演出:Kim Min Sun 作画監督:Kim Bo Kyung、Ryu Seung Chul、Jang Kil Yong、Kwon Hyuk Jung、Kim Myung Hyun

【概要】
盗賊の袴垂は私腹を肥やす貴族たちの屋敷を襲い金品を強奪していた。そんな貴族たちには火羅化する者が現れ始める。火羅となる貴族たちにはとある共通点があった。そのころ、盗賊のあぶり出しを性急に進める藤原公任は民に非道の限りを尽くすように。藤原保昌は公任を止めようとするが、逆に討たれそうになる。
【感想】
都を外と内から守る雷吼と頼信に袴垂と保昌を重ねる。たもとを分かった兄弟が立場は違えども同じ志を共有するところまで同じ。雷吼と袴垂が権力から離れても自身の理想を追求できるのは、魔戒騎士という力すなわち強力な後ろ盾を得ることができたから。ただ袴垂の場合、魔戒騎士になる前から義賊を率いていたので、そこが星明に守られてきた雷吼との違いかもしれない。すなわち、袴垂と保昌がみせる行動力が雷吼と頼信へのメッセージになっていると。今のところ自立したように見える雷吼はもちろんのこと、検非違使長になった頼信についても、クライマックスまでもうひと押しのテコ入れを願いたい。
★★★