flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ノルン+ノネット 11「リセット」

脚本:高橋ナツコ、渡邊大輔、kinemacitrus コンテ:小島正幸 演出:垪和等 作画監督:りお、池津寿恵、二宮奈那子

【概要】
室長、遠矢基久と徒々枝凪沙のもとに集められた能力者たちは、アイオンから明日の正午までにリセットを行うか否かの決断を迫られる。しかし、アイオンの老朽化により、リセットの副作用で記憶を失う恐れがあるとのこと。リミットまでにそれぞれの思いを抱えながら散っていった能力者たちだったが……。
【感想】
決断の時を待たずにリセットが発動したのは、それが能力者たちの総意だったからか、あるいはアイオンの老朽化によるものか。いずれにせよ、そんないち視聴者の疑問をかき消すかのようなアイオンのスキャットが先導するリセットのシークエンスは、能力者それぞれの表情が重層されていくことで印象的なものになっていた。散り散りになっていく仲間たちに心乱れるこはるの視点でもって、リセットの業の深さを表現する演出も美しい。あとは、アイオンをつなぎとめる最後のカードである空汰の関与が納得いくものになれば言うことなし。
★★★