flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

迷家-マヨイガ- 第九話「月下氷結」

脚本:大西信介 絵コンテ:宮崎なぎさ 演出:大橋一輝 作画監督:徳永さやか、福島秀機、小菅和久、望月俊平、加藤弘将、青木里枝、井本由紀、田寄雅郁、金城美保、鳥山冬美、Shin min seop、Seo Jung Duk、Shin Hyung Sik

【概要】
光宗と真咲そして颯人を乗せたバス。運転手は真咲の静止を無視してトンネルを進む。光宗と颯人は現れた化け物に取り乱し、娘の姿を見た運転手は姿を消した。歩いてトンネルの向こうに出た光宗、真咲、颯人の眼の前に現れた光景は―――。
【感想】
真咲の隠し事に颯人ならずともいら立ってしまう。それは真咲をかばう光宗にも向いてしまう。そう、2人は納鳴村をめぐる疑心暗鬼の象徴のようだ。光宗を守っているつもりでも彼に依存しているのは颯人のほう。時宗の身代わりとして光宗に依存していたのは彼の両親のほう。空っぽだった光宗は依り代と言えるのかもしれない。そして、光宗が真咲にひかれる理由がおぼろげに見えてきた。大多数のスケープゴートにされた真咲もまた、納鳴村の依り代だったのではないかと。
参加者の中で異質な冷静沈着さを見せるナンコが面白い。佳境に入ってどんな表情を見せてくれるか。
★★☆