flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜 第2話「BAD ENDも悪くない」

脚本:赤尾でこ 絵コンテ:さとう陽 演出:高藤聡 作画監督:杉本幸子、梅津茜、北條直明

【概要】
つばさも加わった「THRIVE」の新曲打ち合わせで、金城剛士だけはアレンジに納得がいかないまま。そんな時、「THRIVE」にアイドル雑誌『キスアンドハグ』のグラビア撮影の仕事が入る。しかし、ネコミミを装着してのニャンニャンポーズを強制する編集長、ヨーコ鈴木に対して、あからさまに拒絶した金城は衝突した揚げ句に飛び出してしまうのだった。
【感想】
ユニット単位で多数のキャラクターを掘り下げていく構成らしい。それらすべてが新米A&Rのつばさを媒介しているので実に見やすい。今回は、アーティスト志向が強い金城のドロップアウトを彼とは対照的に音楽的素養のないつばさが緩衝して拡散してみせる流れが見どころ。
つばさお手製のハーブティーを「草の味」と拒絶した金城には、毛嫌いしていたネコミミとは裏腹なネコを思わせる属性が感じられた。それを証明するかのような撮影の仕切り直しに、上からの強制がなじまない金城の気質が見て取れる。そして、金城が推していたアレンジを薦めたつばさの判断でもってドラマを回収。おみごと。
★★★☆