flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ラブライブ!サンシャイン!! #4「ふたりのキモチ」

脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:古田丈司 作画監督古川英樹

【概要】
体育館のデビューライブで理事長の鞠莉から出された条件をクリアした「Aqours」は、念願のスクールアイドル部として認められる。レッスンに体力作りに励む千歌は、1年生の国木田花丸黒澤ルビィに目をつける。これまでもAqoursの活動に興味津々だったルビィを後押しする親友の花丸だったが……。
【感想】
スクールアイドルに憧れていたルビィの願いをかなえた花丸。彼女にとっての幸せがルビィの幸せだったとして、花丸へのルビィの思いも同じこと。ルビィに感化されて自身もスクールアイドルの魅力に気づいていく花丸の変化にはさらなるニュアンスが欲しかったと思いつつ、前回のファーストライブそして先達である星空凛への憧れで裏付けることができそう。
体力不足を痛感しひとり参道を下りていく花丸の穏やかな表情に泣いてしまった。アイドル活動の厳しさでもって、ついに夢への第一歩を出したルビィに芽生え始めた自分の気持ちを託したように見えてしまって。勇気を振り絞ってダイヤに向けた忠告はその証拠だろうし、どんなときでもルビィのことを優先する花丸らしさが現れていたように思う。
トーリーのみならずキャラクター配置まで第1期シリーズをトレースしていると思しき本シリーズだが、だからこそキャラクターに血肉が感じられる。引っ込み思案なアイドル好きの親友を後押しする花丸と凛、文学少女と陸上少女という対照性がアイドルには向かないという自己評価の共通性を引き立ててくれる。
★★★☆