flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

不機嫌なモノノケ庵 八ノ怪「待延(マノ)」

脚本:吉岡たかを 絵コンテ:影山楙倫 演出:KUGATSU、伊部勇志 作画監督:熊田明子、鈴木彩子

【概要】
前の物怪庵あるじを殺したのかと安倍に詰め寄るヤヒコ。しかし、以前と変わらぬ安倍に誤解であることに気づいたヤヒコは、善子の腕のかみ痕を消してくれた。そして、ひとり帰宅する芦屋の前に、ジョウマツという妖怪が現れる。ジョウマツはあるじのアンモ姫を探しているらしい。
【感想】
先約があったとはいえ、ジョウマツからの依頼を任せた安倍に、芦屋に芽生え始めた信頼感がうかがえるところがポイント。困った妖怪を放っておけない芦屋の人柄はすっかり板についてきたし、アンモ姫の卵を強引に割ろうとした行為も演技であったことが分かり、これまでのように違和感を覚えることがなくなってきた。どれだけ奔放なキャラクターだろうと身構えていたアンモ姫が人語をしゃべらないという意外性がとりあえずは面白い。もっとも、芦屋とジョウマツだけでは奥行き不足がいかんともしがたいので、安部への依頼をも巻き込んだ膨らみを期待したいところだ。
★★☆