flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

サーヴァンプ 第3話「訪れなかった未来について」

脚本:古怒田健志 絵コンテ・演出:小柴純弥 作画監督:しんぼたくろう、小川浩司

【概要】
有栖院御園とスノウリリイの主従に招かれた真昼とクロ。自分に従えと言う御園は、友だちのために戦おうという真昼に心動かされ、武器(リード)の使い方を指南する。クロの内的世界にあったギフトの一つを武器として得た真昼だったが、その記憶から桜哉のそれだけが断片化していき……。
【感想】
執拗に「嘘」を憎む桜哉の内面について想像を巡らしながらの視聴となった。虚像としての自身を真昼たちに植え付けた罪悪感が原因と思いきや、そう単純なものではないらしい。桜哉自身のセリフどおり、誰しも程度の差こそあれ嘘をついているし、自身の記憶ですら今となってはあやふやだったりする。ゆえに、困った人たちのためには「嘘」もいとわない真昼の「シンプル」さがかりそめな桜哉のデリケートな部分に刺さるのだと思いたい。
桜哉とベルキアそしてオトギリの下位吸血鬼トリオが織りなすバトルシークエンスは、額縁に技名をあしらった演出もあいまった華やかさ。いまだコンビとして未熟な真昼とクロの引き立て役として良い感じ。
★★★