flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

サーヴァンプ 第7話「なぜなら俺は」

脚本:古怒田健志 絵コンテ:小柴純弥 演出:小林孝志 作画監督小川浩司

【概要】
リヒトを襲った椿の下位吸血鬼のうちただ一人ロウレスの攻撃から生き残ったライラックを保護することになった真昼たち。ロウレスとの戦いをきっかけに変調を来たしたクロに真昼は不安を隠せないでいた。その一方で、姿を消したロウレスを探し求めるリヒトの前に、椿の下位吸血鬼であるヒガンが現れて……。
【感想】
子供らしく「シンプル」な正義感に頼ってきた真昼を揺さぶってくるシビアな現実の数々。そんな真昼に新たな示唆を与えるのが、「想像」を「実現」にせよというリヒトの生きざま。みんなを守るために強くなりたい、だとすれば真昼がすべきことは今の自身を見つめ直すことであり、それはクロの殻を壊すことにもなりうる。ライラックを引き受けてしまったことで、自分だけでなく仲間たちにも影響を及ぼすことになった真昼の一途さゆえの責任。理想に向かう自身を信じ続けるリヒトにひかれたであろうロウレスと重ね合わせると、いまだ闇のなかをさまよう真昼とクロの光明が見えてくる気がした。すなわち、「天使」と「悪魔」は「光」と「闇」、両者は表裏一体であると。
★★★☆