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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #35「目覚めし厄祭」

脚本:樋口達人岡田麿里 絵コンテ:亀井治、赤根和樹 演出:うえだしげる キャラクター作画監督:しんぼたくろう(中村プロダクション) メカニック作画監督:阿部宗孝

【概要】
マクギリスと組んだ鉄華団の拡大を警戒するテイワズのジャスレイ・ドノミコルスは、独自のルートでギャラルホルンにアプローチする。そして、鉄華団が火星で発掘した謎の機体「プルーマ」は、鉄華団を巻き込んだギャラルホルン内の火種になるのだった。
【感想】
マクギリスが画策する厄祭戦への原点回帰がくっきりと。禁忌とされてきた阿頼耶識システム、そのさらに過去には無人自律型のモビルアーマーパイロットごと機械化されたグレイズ・アインは、先祖返りのための実験に思えてくる。行き過ぎた機械化による悲劇の反省が曲解された結果がギャラルホルンによる地球出身者選民思想であれば、マクギリスが鉄華団に託す先がおぼろげに見えてきた感じ。そう考えると、自身の血筋へのプライドを隠さない(そのくせ、厄祭戦の経緯については無知な)イオク・クジャンモビルアーマーのトリガーになるラストは皮肉めいている。
★★★☆