flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ViVid Strike! #12「繋いだ手の中に」(終)

脚本:都築真紀 絵コンテ・演出:佐藤清光 作画監督:平田賢一、飯嶋友里恵、柴田志朗、寺尾憲治、土屋祐太、小菅和久、河本美代子、坂田理

【概要】
激闘を繰り広げたフーカとリンネは、1年余りのわだかまりを越えて語り合う。リンネは、フィジカル面の強さに凝り固まっていた自身を苦しみから解放してくれたと、フーカそしてヴィヴィオたちに感謝を述べるのだった。そして、同門対決となるウインターカップ決勝の日がやってくる。
【感想】
フーカとお茶しながらの語らいも、養父母やクラスメイトたちとの日常も、ナカジマジムで練習する姿も、リンネの穏やかな笑顔の数々がしみじみと良かった。そんな中でいちばん泣かせてくれたのは、二人三脚で強さを志向してきたジルとの抱擁。最初の動機がどうあれ、暗闇でさまよっていたリンネの可能性を見いだした人物がジルであり、厳しい練習で身に着けた格闘術がフーカに届いたことで、師弟の歩んできた道が間違いでなかったことが伝わってきて。だからこそ、フーカはリンネを目標にすることで高みに駆け上がれたのだと。かつてのアインハルトに重なるリンネのたたずまい。フーカのセリフにあったヴィヴィオの先回りが宿命的に思えてくる。
★★★☆