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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第38話「クレイジー・D(ダイヤモンド)は砕けない その2」

脚本:ふでやすかずゆき 絵コンテ:追崎史敏 演出:加藤敏幸、村田光、津田尚克 作画監督西位輝実、石本峻一、馬場充子、仲敷沙織、芦谷耕平、横山謙次、SHIN HYUNG WOO、CHA MYOUNG JUN

【概要】
億泰がやられ自身も深手を負った仗助は早人と2人で近くの民家に逃げ込む。クレイジー・ダイヤモンドにとって有利な接近戦に持ち込もうという算段だったが、家の中が見えていないはずの吉良から放たれた空気弾は確実に仗助を追尾してくるのだった。
【感想】
重傷を負いながらもジョースター血筋の真骨頂とばかり機転を働かせる仗助の不屈さは、まさにサブタイトルのとおり。そして、ポイントだったのがエンヤ婆のばらまいた弓矢を悪用した者としての吉良吉廣と虹村形兆の対置。殺人鬼である息子の素性を知りながら弓矢によってその悪行を後押ししてきた吉廣の末路。弓矢を悪用してきた兄への決別を果たした億泰の復活。後者の理屈はよくわからなかったけど、ザ・ハンドで吉良の奥の手を立て続けに封じた億泰には、頭が悪いという自己評価(すなわち知略をめぐらし潜伏してきた殺人鬼へのカウンター)もあいまって胸がすくようだった。閉鎖的な杜王町の入れ子のような川尻家でひとり吉良と闘っていた早人の決めセリフによる締めも熱い。
★★★★