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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

マジきゅんっ!ルネッサンス #11「あなたは運命の王子様」

脚本:立原正輝 絵コンテ・演出:越田知明 作画監督:杉本幸子、重国勇二、むらせまいこ、中村千秋、岡田洋奈、中島利洋

【概要】
星芸イベント委員会を発足させた小花たちは、ハロウィンパーティで「眠り姫」をモチーフにした演劇を披露することに。しかし、6人の男子たち全員が王子役を主張してもめてしまう。監督として招かれた珠里は、6人の中から王子役を選ぶべくオーディションを開くことに。
【感想】
オーディションの仕掛け人である珠里ひとりが楽しんでいる構図が、男子6人それぞれのイケメンなリアクションを面白おかしく演出してくれる。やはり、コミカルなフェーズは小花にふさわしくないということで、星フェスという山場を越えたタイミングでの珠里のリリーフは大正解。特に、ふだんは反応に困ることのある瑠衣のセクシー芸で笑いをとったり、ボヤキ口調で突っ込みを入れる千彫がアクセントになったり、これまでには味わえなかった楽しさがあった。また、キスシーンのオーディションでは、それまで解説役だった小花を外す配慮や、これまでのエピソードを踏まえた男子たちの思いが感じられたのが、単なるコメディ回以上のものを感じさせた。ゆえに、小花の核心に迫るシリアスへの転調にも違和感がない。
★★★☆