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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

有頂天家族2 第十一話「天狗の血 阿呆の血」

脚本:檜垣亮 コンテ:Team P.A 演出:藤井康雄、菅沼芙実彦 作画監督:秋山有希、大東百合恵、小島明日香、森島範子、杉光登

【概要】

立会人である二代目の邸宅で新たな偽右衛門が選ばれようとしていた。その頃、矢四郎が働く偽電気ブラン工場で爆発事故が起きる。矢四郎の仕事場から出てきたライフル銃が早雲を撃ったものだと下鴨家に疑いが向けられてしまう。念願の偽右衛門襲名を目前にして窮地に立たされる矢一郎、夷川につかまってしまった矢四郎と母、そして金曜倶楽部に鍋にされる寸前の矢三郎と海星と、下鴨家は絶体絶命のピンチに立たされる。

【感想】

総一郎から託された下鴨家の兄弟愛の連鎖が爽快でありユーモラスでありそして美しくもあり。矢四郎の研究をきっかけに発生したピンチが矢一郎に飛び火、そこに四国からとって返した矢二郎のリリーフ、仕上げは鍋にされる寸前で救出された矢三郎の寿老人を相手にしての大立ち回り。そんな阿呆な兄弟たちを見守り支える母と玉瀾の姿がしみじみと温かい。二代目のライフル銃の偽物が早雲のトリックを示唆していたくだり、天満屋の食えないキャラクターが改めて浮上してくる。弁天と二代目の因縁に狸界の勢力争いが絡まって盛り上がってきた。矢三郎のセリフどおり人間はお呼びでない感じがしてくる。

★★★☆