flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

サクラクエスト 第12話「夜明けのギルド」

脚本:入江信吾 画コンテ・演出:高橋正典 作画監督:市原圭子、福井麻記、阿部美佐緒、鍋田香代子、早乙女義之、佐藤このみ、菊池政芳、関真弓

【概要】

数年に一度のイベントであるチュパカブラ王国20周年の建国祭に向けて準備をする木春たち。そこに門田が地元テレビ局のスタッフを連れて現れる。地元の人気ドキュメンタリー番組『放熱山脈』の密着取材を受けることになった木春たち。しかし、建国祭のメインであるクイズ大会の予算が足りないことが判明する。木春たちは各団体の代表を集めて協力を呼びかけるのだが……。

【感想】

ひととおり大臣たちの当番エピソードが終わったタイミングで一大イベントへの取り組みを俯瞰ぎみに。特定のキャラクターにフォーカスが行っている間は気にならないが、粛々とイベントに向けた作業を映していくパターンはいささか窮屈に感じてしまう。平凡であることへのコンプレックスを口にする木春を励ます大臣たち、ドラマティックには程遠い抑制された演出トーンは、国王がこの町に溶け込んだ証かもしれないと。門田による飾り気のないエールに応える木春のやりとりが染みてくる。間野山に縁もゆかりもなさそうなロックバンドという切り札には、次回サブタイトルもあいまって不安になってくるけれど。

★★★