flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

リトルウィッチアカデミア 第25話「言の葉の樹」(終)

脚本:大塚雅彦 絵コンテ:吉成曜今石洋之 絵コンテ協力:雨宮哲 演出:宮島善博 演出補佐:下平佑一 作画監督:半田修平、石毛理恵、斉藤健吾、長谷川哲也、五十嵐海、米山舞

【概要】

コントロールを失ったクロワの魔獣はミサイルに変形して飛翔を始めた。ミサイルを止めるすべはないとあきらめる周囲にあって、アッコだけは自分たち魔女にできることがあるはずと主張する。9人の魔女たちは魔獣ミサイルを止めるべくその後を追尾すべく動き出した。

【感想】

「ニューナインウィッチ」の凸凹きわまりない面子に、伝統も異端も魔法も科学もすべて飲み込んで突き進むアッコの規格外が象徴されている気がした。アッコその人が世界改変魔法ではなかったかと。自立飛行する異端ホウキ「流星丸」による助太刀もアッコの晴れ舞台を祝福するかのよう。アンドリューが観測していた二国間のあつれき、それがノワールフューエルスピリットの源泉であるから、その権化である魔獣ミサイルを信じる心に変換して国家間危機すら回避した力技に脱帽するのみ。そんなアッコたちによる地球規模の“ショー”をおぜん立てしたシャリオとクロワの共闘に目頭が熱くなる。フューエルスピリットのメソッドを応用そして逆転させたアッコの願いの強さ、それが災いであるミサイルをパピリオディア(の精神)に転じてユグドラシルとなすクライマックスの美しさよ。

★★★★