flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 第12 話「世界で一番幸せな女の子 –CHTHOLLY-」(終)

脚本:枯野瑛 絵コンテ・演出:和田純一 演出助手:山本貴之 作画監督:下條祐未、山田真也、齋藤温子、山田英子、松尾信之、吉田巧介、桑原良介、河野絵美、長坂寛治

【概要】

飛空艇の内外で襲い掛かるティメレの大群を相手に死闘を繰り広げるネフレン、ノフト、ラーントルク。圧倒的な敵の勢力に追い込まれつつある中、ヴィレムも戦いに参戦する。ラーントルクを救ったヴィレムはネフレンをも助けようとするが、力尽きて地上に落ちてしまう。そこに現れたのは……。

【感想】

エルクの思念から生成された妖精がクトリであるならば。500年前の人類に脅威を及ぼしていたエルクの内面は想像するしかないが、彼女の贖罪の念がクトリを産み落としたのかもしれない。人類のなれの果てであるティメレ討滅のリプライズに流れる『Scarborough Fair』の調べにヴィレムの無念が重なる。リーリァの思念(ヴィレムの同志としてそして思い人として)が討伐によってエルクを介してクトリに転生したと考えればロマンティックだ。全体を振り返ると、ヴィレムをめぐるエルク、リーリァ、クトリの純度がぼやけ気味だったところが惜しかった。