flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

2017夏調査(2017/4-6月期、終了アニメ、47+3作品) 第45回

アニメ調査室(仮)さまで開催中の標記調査に参加。

評価条件 だいたい80%以上視聴した作品について(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)、S : とても良い、A : 良い、B : まあ良い、C : 普通、D : やや悪い、E : 悪い、F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)、x : 視聴なし(または視聴中のため評価保留)、z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)

01,つぐもも,F

02,恋愛暴君,x

03,カブキブ!,B

04,月がきれい,F

05,ひなこのーと,x

 

06,アリスと蔵六,C

07,正解するカド,C

08,覆面系ノイズ,x

09,スタミュ 第2期,B

10,エロマンガ先生,F

 

11,ベルセルク次篇,x

12,タイガーマスクW,z

13,ソード・オラトリア,x

14,アトム ザ・ビギニング,F

15,リトルウィッチアカデミア,A

 

16,アキンド星のリトル・ペソ,x

17,クロックワーク・プラネット,F

18,まけるな!! あくのぐんだん!,x

19,ワールドフールニュース PartII,x

20,戦隊ヒーロー スキヤキフォース,x

 

21,グランブルーファンタジー ジ・アニメーション,x

22,終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?,C

23,アイドルマスター シンデレラガールズ劇場,x

24,レゴニンジャゴー 時空の支配者編,x

25,ロクでなし魔術講師と禁忌教典,x

 

26,冴えない彼女の育てかた♭,z

27,僧侶と交わる色欲の夜に…,x

28,武装少女マキャヴェリズム,F

29,銀の墓守り(ガーディアン),x

30,フレームアームズ・ガール,B

 

31,ゼロから始める魔法の書,F

32,ピカイア!! 第2シリーズ,x

33,兄に付ける薬はない!,x

34,王室教師ハイネ,F

35,夏目友人帳 陸,C

 

36,世界の闇図鑑,x

37,有頂天家族2,B

38,Room Mate,x

39,sin 七つの大罪,x

40,進撃の巨人 Season2,C

 

41,笑ゥせぇるすまんNEW,x

42,ラブ米 WE LOVE RICE,x

43,ID-0 (アイディー・ゼロ),B

44,弱虫ペダル NEW GENERATION,x

45,喧嘩番長 乙女 Girl Beats Boys,x

 

46,ツインエンジェルBREAK,x

47,BanG Dream! (バンドリ),C

48,超游世界 (ネット配信),x

49,南鎌倉高校女子自転車部 (第13話),D

50,テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス (第13-25話),x

 

【総評】

続編ものはそれぞれアベレージ越えしていたものの、過去シリーズを超えるインパクトは感じられずじまい。クライマックスになって失速したシリーズも目立った。そんな中では『リトルウィッチアカデミア』が圧倒的で、GAINAXTRIGGERの作風が苦手だった自分としては驚いている。寸評はB評価以上のみ。

【寸評】

03,カブキブ!,B: 素人集団であるカブキ同好会の活動に大衆芸能としての歌舞伎への回帰を重ねるストーリー構成がみごと。いち歌舞伎ファンの主人公がプロデューサー兼ディレクター役に徹し、梨園の御曹司の加入をクライマックスまで引っ張った構図が象徴する。キャスト陣の魅力もあいまった登場人物それぞれが生き生きとしていて、低調な人物作画を補ってくれていた。

09,スタミュ 第2期,B: ライバルのミュージカル学科生に加え指導役のアンシエントと初登場のキャラクターが増えたものの、主人公へのフォーカスがしっかりしていたので散漫さは感じなかった。1期シリーズほどの純度はなくなったが、展開に応じたミュージカルパートはこの2期のほうが洗練されていたと思う。

15,リトルウィッチアカデミア,A: 伝統も異端も魔法も科学もすべて飲み込んで突き進む主人公、彼女に反目しつつも影響されてしまう仲間たちとの交流、どれもが鮮烈な印象を残してくれた。TRIGGERお得意のダイナミックなアクションが主人公のバイタリティをドライブさせる気持ちのよい視聴体験。キャラクターでは太陽たるアッコの輝きを反射する月のようなダイアナの陰影がことごとくすばらしかった。

30,フレームアームズ・ガール,B: あおと轟雷の交流がほのぼのと温かい、今期屈指の癒やしアニメ。ふんだんなお遊びの中にふと顔をのぞかせる抒情性が絶妙で、あおのおおらかな人柄に元気づけられた。

37,有頂天家族2,B: 弁天と二代目のみっともない頂上決戦に、地べたでしたたかな狸たちの生命力が伝わった。ゆえに、あこがれの人でもあり父親のかたきでもある弁天に対する矢三郎の突き放しようが切なくてたまらない。両者に示した赤玉先生のぶっきらぼうな優しさを背景として、矢一郎と玉瀾、矢三郎と海星の仲睦まじさが染みてくる。

43,ID-0 (アイディー・ゼロ),B: 機械の身体で自己を形成した主人公が紆余曲折の果てに機械の身体に回帰したクライマックスがすがすがしかった。前半のエピソード群におけるレスキューはどれも見ごたえがあり、後半の人類を救う展開へのスケールアップも納得。村田蓮爾原案のキャラクターとCG作画の相性がよく視覚的にも楽しかった。