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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

サクラクエスト 第15話「国王の帰還」

脚本:横谷昌宏 画コンテ:許琮 演出:太田知章 作画監督:辻智子、鍋田香代子、市原圭子、鈴木理沙、福井麻記、安田祥子、柴田裕司、早乙女義行、佐藤このみ

【概要】

木春、緑川、香月が休暇で離れている間に間野山のようすが変わっていた。クリプティッド12という外国人グループが滞在していたのだった。なんでも日本で唯一目撃情報があるチュパカブラを目当てに訪れたのだという。インバウンドに間野山おこしの可能性をみて協力する住民たち。そんな中、70年ぶりに王宮前にある桜池の池干しが行われることになる。

【感想】

いったん間野山を離れることで建国祭の苦い体験を吹っ切り始めた木春。対照的に間野山から出ることができなかった織部の変化をUMAを介した国際交流という飛び道具で示してみせる。地元から出入りするだけではなく、地元へやってくる者を迎えることもまた地域間交流ということ。積極的であれ消極的であれ間野山を守ってきた四ノ宮そして織部のような人たちのありがたみが染みてくる。その延長線上に見えてくるのは年齢を重ねても変わらない門田の青臭さ。さばさばとした緑川と香月の意気投合がほほえましくそして頼もしく感じられる。