flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

Re:CREATORS #15「さまよいの果て波は寄せる “This is perfect! She couldn’t have been any more perfect!”」

脚本:広江礼威菅原雪絵(ライトワークス)、あおきえい 絵コンテ:別所誠人 演出:守田芸成 作画監督:丸岡功治、久松沙紀、古矢好二、サトウミチオ

【概要】

セレジアと鹿屋が見つけてきた被造物、星河ひかゆは、美少女ゲーム『ほしぞらミルキーウェイ』のキャラクターだった。戦闘力をもたない被造物の作戦加入という課題を突き付けられたメテオラたち。そのころ、アリステリアは真鍳に対してとある問いかけをする。さらには、こちらも新たな被造物『閉鎖区underground -dark night-』の主人公、白亜翔が加わったアルタイル陣営にも変化が起こっていた。

【感想】

戦闘力をもたない星河ひかゆの生かしどころに「矛盾を宿命的に負っている」颯太のアイデアといった創造主側もさることながら、今回は被造物側に見どころあり。くせ者である真鍳を冷静に挑発してみせたアリステリアには、高良田概の信頼どおりの変化が感じられた。そこに、創造主が生み出した理不尽な作品世界を越えようとする願いを見いだしたいところ。一方で、アルタイルとブリッツの別れも印象的なもの。娘への執着のみに生きるブリッツは、同じように作品世界にほんろうされてきたアリステリアと似ているようで異質に感じられた。神々の世界に解き放たれたことで新たな自我を身につけ始めた被造物たちのスタンスはさまざま。すなわち、メテオラたちに(ならびに本シリーズのスタッフ)よる作戦の困難さを示唆させる。