flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

賭ケグルイ 第三話「糸目の女」

脚本:小林靖子 絵コンテ:林祐一郎 演出:うえだしげる 作画監督:新沼大祐、柴田志朗

【概要】

早乙女芽亜里は家畜に与えられた権利「公式戦」を行使して生徒会役員の西洞院百合子に挑むが惨敗してしまう。その現場に居合わせた夢子は百合子から勝負を申し込まれる。ギャンブルは芽亜里を退けた百合子のオリジナル「生か死か」。いきなり4000万を賭けた夢子は大胆にも百合子を挑発する。

【感想】

敵のフィールドでひとり圧倒的な存在感を見せつける夢子に胸がすく。能面のような百合子の背後にある般若の面は目の前に立ちはだかる夢子の映し絵か、あるいは本性をあらわにした百合子の末路か。ギャンブルのルールやトリックなどよりも夢子に飲まれていくライバルたちのひりつくような描写に引き込まれる。生徒会ぐるみのイカサマを暗に指摘された桃喰綺羅莉たちのお手並み拝見と行きたいところだが、嬉々として「ミケ」の境遇を楽しむ夢子のほうが上手に思える。さて、夢子が得た「公式戦」の切っ先は誰に向かうのか。