flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.2「兵藤清春」

脚本:末満健一 絵コンテ:板津匡覧 演出:白河巨椋、むらた雅彦、守泰佑 作画監督:富田恵美

【概要】

見習いの番場可憐と仁保友親から指導を受けることになった多々良だが、教えられたことを覚えることができず仙石から前よりも下手になったと言われる始末。そんな時、仙石に初めて連れて行かれた試合会場にて、多々良は雫のパートナーである兵藤清春に衝撃を受ける。小笠原ダンススタジオで再会した兵藤の動きを必死で追いかける多々良だったが……。

【感想】

自宅のスタジオでひとり練習する姿はもちろんだが、あえて基本のデザインから逸脱したかのように変化する兵藤の百面相が、多々良視点を表現しているように感じられた。試合における怖い目線とは別人のようなオフにおける脱力ぶりに、多々良ならずともほんろうされる。多々良にとってはるか雲の上の存在である兵藤の演出に切れがあって、挑発的な態度をとったり見下したりしてこないゆえのすごみが伝わってきた。いったん落ち込んでから気合を入れ直した多々良に見ているこちらも力が入る。