flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

メイドインアビス 第3話「出発」

脚本:倉田英之 コンテ:小島正幸 演出:孫承希 作画監督:樋口香里

【概要】

ライザの持ち物である封書にあった「アビスの底で待つ」とのメッセージ。ライザが自身にあてた手紙だと確信したリコは、アビスの底を目指して旅に出ると仲間たちに打ち明ける。ところが、赤笛には無謀な挑戦と主張するナットと大ゲンカになってしまう。一方で、ライザの記録から自身によく似た人影を見つけたレグは、リコに同行することを決意する。

【感想】

奈落見取図に記載されているアビスの全容は、赤笛のリコにとってあまりにも遠く恐ろしく大きすぎるもの。それでも考えを改めようとしないリコに悲壮感を覚えないのは、ライザから託された白笛の精神に加えてレグというアビスの底からやってきた相棒がいるから。ライザがリコのために遣わした案内人がレグのように見えるし、レグも自身のルーツを知ろうとしている。すべての答えは奈落の底にあるという明快さ。最下層の呼称「不帰の都」がなんともロマンだ。