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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

異世界食堂 第三話「ミートソース」「チョコレートパフェ」

脚本:神保昌登 絵コンテ:島津裕行 演出:和泉志郎 作画監督:向川原憲、林隆洋、簾畑由実、船越麻友美、中重俊祐

【概要】

「ミートソース」: 商人のトマスが孫のシリウスを連れて洋食のねこやを訪れる。トマスは店主とある食材の取引をしていたのだった。そんなトマスがオーダーしたメニューは……。

「チョコレートパフェ」: 敬愛していた祖父の亡くして悲しみに暮れていた皇女アーデルハイドの前に謎の扉が現れる。洋食のねこやに入ったアーデルハイドは祖父の知人という店主に「雲」をオーダーする。

【感想】

パルメザンチーズとタバスコを評してのトマスのセリフから想像すると、人間界は他の異世界に比べて香辛料を含めた調理法が進んでいる気がする。これまで登場してきた異世界が中世的であったことを考えると、なるほどうなずけなくもない。もっとも、人情ものがシリーズの持ち味であれば、必要以上に背景を詮索するのはやぼなのかも。アーデルハイドのエピソードは、トレジャーハンターのサラと同じく先祖が愛してきた隠れ家的な洋食のねこやがテーマ。曽祖父だったサラの場合は古い記録、祖父だったアーデルハイドは幼少時の記憶とその味わいも異なる。いまは亡き尊敬する肉親に思いをはせての舌鼓に温かくなれた。