flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

時間の支配者 episode 04「不安の概念」

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:中島岳洋 演出:安藤貴史 作画監督:星野玲香、飯飼一幸、片山敬介、藤田幸一、中島美子

【概要】

ひとりクロノスの本拠地に舞い戻り自身の任務記録を物色するヴィクト。その前にクロノスの首領であるアイスレーダーが現れる。アイスレーダーの目的はヴィクトの身体に埋め込まれたユニークだった。万物を支配するアイスレーダーの能力に苦戦するヴィクトを守ろうとミーナが駆けつける。

【感想】

クロノスルーラーとしてあまたの別れを経験してきたミーナの孤独。回想によって本心がつかめなかった彼女の本質が浮かび上がり、ヴィクトのミーナ評とシンクロする。クロノスルーラーになり切れない甘さがミーナを形成しているのだとすれば、息子としてヴィクトを守ってきた霧への愛憎混じった態度にも納得できそう。ヴィクトの妻としての過去がミーナの思い込みであったとしても、霧との父子に並び立つ存在になってきたことは歓迎する。ヴィクトの根幹をなしていた若返りのリスクがなくなったので、切り口は多いほうが望ましい。