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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

バチカン奇跡調査官 Ⅲ.「神々の秘密と666の獣」

脚本:水上清資 絵コンテ:高田耕一 演出:則座誠 作画監督山川宏治、谷川亮介、都築裕佳子、廣田茜、小松沙奈、中山由美

【概要】

セント・ロザリオ教会で起こる猟奇的な事件の数々。平賀とロベルトは手がかりを求め、立ち入りを禁じられていた故ミハイル・ブラウン司教の校長室に潜入する。そこで真相の一端に触れた平賀とロベルトは、悪魔つきの現象で錯乱状態におちいったカルロスからの事情聴取で教会の暗部を知ることになる。

【感想】

完全アウェーの状態でつまびらかになっていくおぞましきセント・ロザリオ教会の正体、ミイラになってもなお教会を影から操るミハイルのカリスマに身の毛がよだつ。猟奇的な事件の数々が巧妙に仕組まれたことが明らかになっていき、教義に反する異教の魔の手を照らしていくグラデーションから目が離せない。しかしながら、平賀による科学的推理のけん引からロベルトの知識が生きる場面が増えてきただけに、平賀がロベルトにバチカン帰りをうながしたくだりは不可解だった。ロベルト活躍の布石と思いたいが。