flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

時間の支配者 episode 05「善悪の彼岸」

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:渡辺純央 演出:熊谷雅晃、佐々ンテ木純人 作画監督:谷口繁則、野村美織、佐藤弘明、前場建次、今泉竜太、冨田佳亨

【概要】

ヴィクトのもとに戻ろうとする霧の前に立ちはだかったブレイズ。水と炎の能力は一進一退。クロノス首領、アイスレーダーの目的はヴィクトがUNIQUEにふさわしい人物かどうかを見極めることだった。万物を支配して操るアイスレーダーに苦戦するヴィクトは起死回生のチャンスをうかがう。

【感想】

それぞれの過去をぶちまけて和解した霧とブレイズ、失われた記憶につながる唯一のよりどころUNIQUEをかけて争うヴィクトとアイスレーダー、対照的な二つのマッチング。つらい過去を振り払うかのように似合わぬ悪人を演じるブレイズよりは、その過去すらなくなりつつあるヴィクトによる軽口交じりの戦いぶりのほうが悲哀を感じさせるのは当然。全方位から包囲するようなコンテワークがアイスレーダーの万能を思わせ、だからこそヴィクトらしいブラフからの逆転が際立った。