flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

妖怪アパートの幽雅な日常 第⑥怪「プチ・ヒエロゾイコン」

脚本:植竹須美男 絵コンテ・演出:緒方隆秀 作画監督:加藤茂、小峰正頼、有働弥生 

【概要】

寿荘に帰ってきた夕士は生き生きとした日常を送っていた。そんな時、世界中の珍本や奇本を探して旅をしていた「古本屋」が久々に戻ってくる。古本屋が集めてきた大量の本の中に一冊だけ不思議な気配を発するものがあり……。それは謎の文字で書かれたタロットカードの画集だった。夜、自室で就寝していた夕士は奇妙な夢を見る。

【感想】

主人公の清濁から目を背けなかった前回までのエピソードがすばらしかっただけに、寿荘で安定を得た夕士の再出発が気になっていた。プチ・ヒエロゾイコンの主人となった夕士にこれまでの経験が生きてくるかどうかは未知数だが、とりあえずはフールを視認できた泉貴とのドラマに注目したい。本シリーズのことだから、ありきたりな妖怪バトルものにならないとは思うが、かといってチンピラを悪役に仕立ててというパターンにも食傷しつつある。バラエティに富んだキャラクターにふさわしい世界の広がりこそを期待。