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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

異世界食堂 第七話「カレーライス」「チキンカレー」

脚本:神保昌登 絵コンテ:二瓶勇一 演出:髙村雄太 作画監督:竹森由加、本田辰雄、岡田雅人、水崎健太

【概要】

「カレーライス」: 海の怪物との戦いで船を破壊され無人島に流れ着いた将軍、アルフォンス。島の主ともいえる強大な魔物を命がけで倒したその時、見知らぬ扉が目の前に現れる。そして20年の歳月がたち、救出されたアルフォンスは名残惜しそうだった。

「チキンカレー」: 6柱の一である黒は、生命に死をもたらす自身の体質に嫌気がさし宇宙へ飛び出す。そして、生物がいない星をついのすみかに定め孤独に過ごしていた。魔力にあふれているというその星にふしぎな扉が現れる。

【感想】

二本立てのエピソードにゆるやかな関連を持たせた構成は定番になっていたけど、今回は新メニューの試食という一歩進んだパターンに。絶海の孤島で過ごしてきたアルフォンスが、似たような境遇をもつクロにチキンカレーをすすめる。クロの境遇など知らないだろうアルフォンスには、アルトリウスが覚えたような6柱に対する畏れもない。そんな二人が仲良く同じメニューに舌鼓を打っているのを見ると、異世界食堂がとりもつ縁の存在を確信してしまう。激辛なチキンカレーは赤の女王のほうが似合う気もするが、見た目はあどけないクロが賞味しているからこそ絵になる。死と不可分な彼女を内から浄化しているイメージ。