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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

プリンセス・プリンシパル #08「case20 Ripper Dipper」

脚本:大河内一楼 絵コンテ:入江泰浩 演出:髙田淳 作画監督:田中克憲、逵村六、小倉典子、実原登、内原茂、桜井木の実、澤木巳登理、小笠原理恵

【概要】

オライリー卿が秘密裏に接触している人物を突きとめる任務が下された。異なる場所からオライリー卿の部屋を監視することにしたアンジェとプリンセス。公園で任務中のアンジェはジュリという少女に出会う。アンジェは「クロトカゲ星」の王女とその友達のストーリーをジュリに語り始める。

【感想】

かつての二人に共通するスリの少女を介してアンジェとプリンセスの対照および対称を際立たせる、その筆致にほれぼれとさせられた。その後のアンジェ(プリンセス)こそが「壁」をなくしたいと願うアンジェ(シャーロット)の壮大なカバーであり、望まざるして自身の「スパイ」になったプリンセスを支えるため、シャーロットは「アンジェ」としてのスパイ稼業を選んだのだと想像する。そして、これまでさまざまなシチュエーションで発揮されてきたアンジェのカバーは、血のにじむような努力でプリンセスを演じ切りプリンセスそのものとなった親友への最大限のリスペクトだったのだと。かつて自分たちの親方にされたお返しとばかりにジュリたちの親方を投げ飛ばしたアンジェに、プリンセスとの固い誓いを感じ取った。