flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

将国のアルタイル 第7話「古都陥落」

脚本:吉永亜矢 絵コンテ・演出:牧田佳織 作画監督:𠮷田正幸、有我洋美、永川桃子、都凪こより

【概要】

炎に包まれるポイニキア市街地にがくぜんとするマフムートそして市議会の面々。グララット率いる帝国艦の突入は、水晶の崖から侵入してきたレレデリクの本体を隠すためのおとりだった。絶望的な状況にポイニキア市議会がとった選択は……。

【感想】

長きにわたる歴史への誇りという要塞に守られてきたポイニキア。密接な国交がありながら多種多様な移民によって活気づくヴェネディック。腐敗しているように見えた市長アポロドロスこそが、ポイニキアを守っていたという皮肉が浮かび上がる。アポロドロスに不満のあったコンスタンティノスの末路にキュロスが重なる。もっとも、アポロドロスを嫌いながらも外の世界を指向したキュロスは、本能的にポイニキアの限界を悟っていたのかもしれず。キュロスという新たなフィルターを得たマフムート目線のヴェネディックが楽しみ。