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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

将国のアルタイル 第8話「至誠の仮面劇」

脚本:高木登 絵コンテ:サトウシンジ 演出:寺澤和晃 作画監督:高野やよい、二松真理

【概要】

船団長(カピタン)ブレガによってヴェネディック共和国に案内されたマフムートとキュロスは、元首(ドージェ)ルチオに謁見する。マフムートはポイニキアとの二国間同盟を裏切った理由をルチオにただす。ヴェネディックは同盟の条文に反する行為はしていないというのがルチオの答えだった。納得できないでいるマフムートに、ルチオはヴェネディックでの滞在をすすめる。

【感想】

戦争を避けようとするマフムートの理想を揺さぶるルチオすなわちヴェネディックのありよう。二枚舌三枚舌なしたたかさは、多民族国家でありながらよそ者とマフムートを拒絶する市民たちが示すとおり。理想に殉じたコンスタンティノスの手向けとしてポイニキアの鐘を設置したルチオもそう。いち視聴者としては高名な戦士であるアビリガを託すほどの可能性を感じるまでには至っていないけども、ルチオやブレガはヴェネディック流ではなしえない何かをマフムートに見いだしているのだと思う。マフムートの両腕としてのキュロスとアビリガのこれからに注目。