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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

サクラクエスト 第24話「悠久のオベリスク」

脚本:横谷昌宏 画コンテ・演出:今泉賢一 作画監督関口可奈味、秋山有希、鍋田香代子、辻智子、髙橋瑞紀、阿部美佐緒、市原圭子、梅下真奈美、佐藤好、福井麻記

【概要】

富蔵市との合併話が明るみになった。間野山市がなくなるかもしれないと不安になる一同。そんな中、きときとテレビのスタッフが龍の唄の芝居にご当地アイドルを起用したいと企画を持ちかけてくる。ところが、門田はきときとテレビの幹部を門前払いにするのだった。木春たちは自分たちの手でみずち祭りを成功させようと意気込む。

【感想】

間野山というよりどころが危うくなるに及んでスイッチが入る人々の表情、そこに積み重ねてきたエピソードがしっかり感じられ熱くなった。国王の木春を持ち前のばか者パワーで引っ張ってきた前国王の門田、今度は落ち込んだ前国王を再燃させる国王という逆転がいい。なし崩し的に国王の座に据えられた木春による「どこにいても自分で探せる刺激もある」とのセリフが染み入る。都会で迷えるばかりの木春にとって国王が適役だったのは、幼少時の写真が物語るとおり間野山との縁だったのだと。それが、香月が貢献しての間野山チャンネルのしぶとさ、サンダルさんの先祖につながっていく。ご都合でも何でもない、地域を思う人々のモザイクあってこそ。