flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.10「ボルテージ」

脚本:末満健一 絵コンテ・演出:黄瀬和哉 作画監督黄瀬和哉

【概要】

多々良を額縁に華やかなダンスで喝さいを集める真子。今までに見せたことのない妹の演技に驚く賀寿。そして、雫との演技で真子を意識してしまった賀寿は、リードがうまくできなくなってしまう。雫は賀寿を立ち直らせようとフォックスロットで奮起する。

【感想】

真子のポテンシャルを引き出した多々良、不調におちいった賀寿、客席から鋭い視線を送る兵藤。それらすべてを導火線として、これまで背後に隠されていた雫の内面を全面展開させる鮮やかさにくぎ付け。種目によって主役を変えていく構成が、キャラクターたちを彩ってくれる。賀寿と真子の仲直りのために共闘してくれているはずの雫が、はるか先の兵藤を見つめているシビアさ。だからこそ、クイックステップにおける多々良の踏ん張りが際立つというもの。