flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

Re:CREATORS #22「Re:CREATORS」(終)

脚本:広江礼威あおきえい 絵コンテ:あおきえい 演出:馬川奈央 作画監督:牧野竜一、中井準、松本昌子

【概要】

颯太のアイデアによってアルタイルを退けたメテオラたち。被造物たちは、それぞれの創造主に別れを告げ、物語世界へ帰還していく。被造物を見送った創造主たちは、新たな決意を胸に創作活動に戻っていった。そして、帰還がかなわなかったメテオラの選択は……。

【感想】

セツナの墓前における颯太とメテオラの語らいが、前回エピソードの印象を裏付けてくれるように感じられた。創造主であったセツナが被造物となり、鳥籠の中で物語を作り上げたアルタイルをブリッジとして、被造物であったメテオラが創造主となる、現実世界と物語世界のねじれ構造。いまさら細かい理屈を問うたところでせんなきことなので、セツナの志をメテオラが継いだのだと解釈することにしたい。二次創作の結晶としてのアルタイルの物語が弱かったところは不満だが、本編と対になるエンドカットが象徴するとおり、被造物と創造主の関係に割り切ったコンセプトに即したフィナーレと言えそう。