flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

コンビニカレシ 第10話「睦月」

脚本:小鹿りえ 絵コンテ:髙田淳 演出:うえだしげる 作画監督:船道愛子、Park Mi Hyoun、Seo Jin Won、Kim Kyoung Hwan、Park Myoung Hun

【概要】

わだかまりを解いた本田と三橋は、三島と真四季と4人で初詣に行く。ところが、三島は相変わらず真四季への思いを口に出せないでいた。そんな時、本田は母親が勤める病院で患者として来ていた真四季を見かける。しばらく学校を休んでいた真四季は、退院して行きたい場所があった。

【感想】

感情の浮き沈みがはっきりとした本田と三橋を応援しつつ、当の本人は無機的なほど淡々とした印象のあった真四季。それは三島への思いを封じ込めた結果であろうと察する。病弱で夢見がちな少女が精いっぱい描いた空想の彼氏、その人と少しずつ積み重ねていった時間、初めて目にしたときにはチープに感じてしまった作品タイトルがかけがえのないものに変容していく。前回ではおぼつかなかった人物作画が持ち直したおかげで、たっぷり尺をとった橋上でのシークエンスが印象的なものに。