flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

バチカン奇跡調査官 Ⅷ.「死ぬことによってのみ、永遠の生命によみがえることを深く悟れ」

脚本:伊神貴世 絵コンテ:高田耕一 演出:則座誠 作画監督:徳田夢之介、山川宏治、小野和美、廣田茜、小松沙奈、林あすか

【概要】

神父サムソンの他殺体を見たロベルトはヨハネが聖人などではないことを確信する。平賀はヨハネにまつわる見解の相違からロベルトとたもとを分かつことに。そんな時、キッドがヨハネの予言から火山噴火が起きると警告し人々を動揺させる。そこにロベルトたちが現れヨハネの奇跡を暴いていく。

【感想】

ヨハネの正体を察した時のロベルトの高笑い、明かされたその理由が痛々しい。何かにとりつかれたように調査に熱中したのも予見があってのことに思えてくる。科学的な調査を重んじる平賀が奇跡を信じかけていたからこそ、ロベルトの文献調査が頼もしく感じられた。もっとも、平賀がジュリアに打ち明けたロベルトとの決別宣言が裏をかくための嘘であった可能性は否定できない。ジュリアへの心酔とロベルトへの敬愛のせめぎ合いは平賀にしか分からない領域だろうが。