flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

アクションヒロイン チアフルーツ STAGE 12「情熱☆フルーツ」(終)

脚本:荒川稔久 演出・絵コンテ:本多美乃、草川啓造 作画監督:槙田路子、野村治嘉、徳永さやか、石丸史典、Yu Min Zi、清水空翔、丸山修二、小澤円、Han Se Hwan、Ryu Joong Hyeon、井上高宏、高橋徳詔、是本晶

【概要】

御前が姿を消したまま陽菜野市文化会館の公演が始まる。メンバーたちは御前にメッセージを送るが返信はない。それでも、御前はライブ配信を見てくれているはずと、みんなあきらめていなかった。

【感想】

キャプテンを信じ続けるメンバーたちにそれぞれの性格や背景がにじみ出ており、舞台にシンクロさせたメッセージの温かさが泣かせてくれる。副キャプテンとしてメンバーたちをまとめる路子には、特別講演の一件を乗り越えた御前との信頼関係が伝わってきた。そこには、「逃げている」といった相手を責める言葉はなく、ひたすらに一員としてのプラチナムへのリスペクトがあるのみ。そして、脚本の美甘と演出の元気という裏方二人のあうんの呼吸からのアドリブ合戦も、これまでチアフルーツを支えてきた御前への感謝があふれていた。プラチナムの登場に動揺して素を出してしまったブラックによるヒナネクターとしての回帰、ラスボスの声の出演を経て姉の勇気と同じ舞台に立つことができた元気など、これまでのエピソードを余すところなく拾ってくれたステージに拍手を送りたい。